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日本の歌を集めて3 夜曲
Japanese Songs Collection 3  Nachtstück



ALCD9167.jpgALCD-9167 税抜価格2,800円 2016/12/07発売
JAN 4530835 111504
小松英典(バリトン)
塚田佳男(ピアノ)

Hidenori Komatsu, baritone
Yoshio Tsukada, piano

音楽現代準推薦盤



歌曲集「沙羅」より(清水重道 詞/信時潔 曲)
 [1] 丹澤
 [2] 北秋の
 [3] 行々子
 [4] 占うと

[5] 嘆き(三木露風 詞/山田耕筰 曲)
[6] 待宵草(三木露風 詞/山田耕筰 曲)
[7] 夜曲(三木露風 詞/山田耕筰 曲)
[8] 異国(三木露風 詞/山田耕筰 曲)

歌曲集「五つの断章」より(北原白秋 詞/團伊玖磨 曲)
 [9] 舟唄―片戀―
 [10] 朝明

[11] 鳩笛の歌(清水みのる 詞/中田喜直 曲)
[12] 木兎(三好達治 詞/中田喜直 曲)
[13] 秋の野(北原白秋 詞/石渡日出夫 曲)
[14] 薊の花(北原白秋 詞/橋本國彦 曲)
[15] 牡丹(北原白秋 詞/橋本國彦 曲)
[16] なやましき晩夏の日に(北原白秋 詞/橋本國彦 曲)
[17] 花林(杉浦伊作 詞/畑中良輔 曲)
[18] 秘唱(西條八十 詞/平井康三郎 曲)
[19] 平城山(北見志保子 詞/平井康三郎 曲)
[20] 甲斐の峡(北見志保子 詞/平井康三郎 曲)
[21] 九十九里浜(北見志保子 詞/平井康三郎 曲)




〈録音〉東大和市民会館ハミングホール 2015年1月15〜16日・6月25日


ドイツ・リートの歌い手として世界的に活躍する小松英典と、日本歌曲研究・伴奏の第一人者である塚田佳男が、歌い継がれてきたあらゆる日本歌曲の魅力を新たな角度から照らしてきた「日本の歌を集めて」シリーズが、クライマックスを迎える。歌心に溢れた情感たっぷりの歌唱とピアノの音色により描写される、日本人の心の奥に存在するような心象風景は、静謐で深い感動を呼び起こす。



KomatsuHidenori.jpg小松英典(バリトン)
 1975年渡独。ハンブルクで宮廷歌手アーノルド・ヴァン・ミルに師事。1976年リューベック国立音楽大学入学。宮廷歌手エディット・ラング、ルネ・コロらに師事。80年同大学リート・オラトリオ・オペラ科卒業。1982年秋、ハンブルクを中心にブラームスの「美しきマゲローネのロマンス」によるリサイタルを行う。翌1983年1月マドリッドでブラームスの「ドイツ・レクイエム」を歌い、またドイツ各地でシューベルトの「冬の旅」によるリサイタルを行った。同年4月、ベルリンでD.フィッシャー=ディースカウと共演。その他、アーリン・オジェー、エリー・アメリングなど著名な歌手と共演し、ザルツブルク音楽祭などヨーロッパの主要なフェスティバルにも参加。小澤征爾指揮、1990年よりR.シュトラウス「サロメ」、プッチーニ「マノン・レスコー」、ベルリオーズ「ファウストの劫罰」、J.S.バッハ「マタイ受難曲」等に出演し絶賛を浴びた。1992年「小松英典マーラーを歌う」を開催。1994年にE.マティスとのデュオ・リサイタル「シューマンの夕べ」を開催するなどドイツ歌曲の第一人者としての評価を確立した。その後、名匠イェルク・デムスとの内外に於いてのリサイタルでは聴衆に更なる深い感動を与え、評価はいよいよ不動のものとなった。
 録音での活躍も目覚しく、ファスベンダーとのCDは独仏にてレコード優秀賞を獲得。マティスとのデュエット、マーラーのオーケストラ歌曲集、シューベルト三大歌曲集、ブラームス、R.シュトラウス、ヴォルフ、日本の抒情歌曲集等、リリースされているCDは20種にも及ぶ。最新盤「J.S.バッハ:バスのためのカンタータ集BWV56, 82, 158」(ALM/コジマ録音)も大変な好評を得ている。
 ドイツ・ブレーメン国立音楽大学声楽科教授。友愛ドイツ歌曲コンクール審査員。松方音楽賞審査員。ドイツ連邦共和国認定終身教授。大仙市民賞受賞。



TsukadaYoshio.jpg塚田佳男(ピアノ)
 群馬県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。二期会等でオペラや各種コンサートの伴奏・コレペティトゥーアを務めた後、1975年から1977年までドイツ・デトモルトにてピアノ・オルガン・伴奏法を学ぶ。
 帰国後から現在に至るまで歌を知りぬいた繊細な音楽性で、特に日本歌曲の研究、解釈、伴奏においては現在日本の第一人者としての活動を続けている。
 畑中良輔氏と共に企画・構成に携わり、その伴奏の殆どを受け持ってきた、1993年より続く音楽の友ホールでの《日本歌曲シリーズ》を代表に、日本歌曲や日本の歌による演奏会での企画構成と演奏は、国内はもとより海外においても高い評価を得ている。
 様々な歌手の伴奏を務めたCDは多数リリースされている。また、セミナー等での講師としての活動も、日本歌曲の歌唱法および伴奏法の指導を中心として全国各地で行っており、多くの歌い手とピアニスト達を育成している。
 日本演奏連盟所属。