大石哲史・萩京子をうたう II
ある墓碑銘


Satoshi Oishi sings Songs of Kyoko Hagi II
An epitaph
ALCD-7281 税込価格¥3,080(税抜価格¥2,800) 2022/07/07発売 JAN 4530835 114123
大石哲史(うた・ピアニカ・リコーダー)
服部真理子(ピアノ)
中田有(チェロ)
萩京子(作曲)
Satoshi Oishi / Mariko Hattori / Yu Nakata / Kyoko Hagi




作曲: 萩京子

[1] ある墓碑銘 詩:谷川俊太郎
  
よだかの星 詩:宮澤賢治
  [2] よだかは、実にみにくい鳥です
  [3] ある夕方、とうとう
  [4] あたりは、もう
  [5] よだかはまっすぐに
  [6] 霧がはれて
  [7] つめたいものが
  [8] よだかはもうすっかり

[9] 千年ほど… 詩:串田和美
[10] 明るいほうへ 詩:金子みすゞ
[11] 小さな草 詩:まど・みちお
[12] ねむり 詩:まど・みちお
[13] 雨 詩:鄭義信
[14] 地球よ廻転を止めろ 詩:木山捷平
[15] 今日は一日… 詩:宮澤賢治
[16] 餞(はなむけ) 詩:稲葉嘉和
[17] 虹 詩:石垣りん
[18] わたしの好きな歌 詩:萩京子


演奏:
大石哲史(うた・ピアニカ)
服部真理子(ピアノ)
中田有(チェロ)
萩京子(作曲)


〈録音〉
2022年1月20-21日 コピスみよし(三芳町文化会館)


オペラシアターこんにゃく座の歌役者・大石哲史が歌う、萩京子ソング集第2弾! 宮澤賢治「よだかの星」の“ひとり語りオペラ”ヴァージョンはじめ、谷川俊太郎の詩による新作「ある墓碑銘」、林光の歌への思いを込めた萩作詞による「わたしの好きな歌」ほか、今回初出となるアレンジも収めた12篇。



服部真理子(はっとり・まりこ)
ピアノを吉田よし、辛島輝治両氏に師事し、東京芸術大学を卒業する。同年渡仏。G.ムニエ女史に師事。1981年エピナル国際コンクールに入賞。ソロ、室内楽の分野で数々のコンサートを各地で行う。1984年より、オペラシアター「こんにゃく座」との共同作業を開始し数々の初演に参加する。サクソフォニストとの共演も多く、近年はファブリス・モレティとフランス、日本で定期的にコンサートを開催している。樟(10人のピアニスト)、D-Sax(14人のサクソフォニストと1人のピアニスト)のメンバーとして活動。2017年より「真理子の気ままなコンサート」を立ち上げる。鎌倉音楽クラブ会員。
(株)カマクラムジカ(輸入楽譜屋)代表。

中田有(なかた・ゆう)
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽部、同大学研究科卒業。第2回ビバホールチェロコンクール特別賞、第7回日本室内楽コンクール(ピアノとのデュオ)入賞。2000年ルーマニア国立ヤシフィルハーモニー管弦楽団でソリストとしてエルガーチェロ協奏曲を共演する。桐朋学園大学「子供のための音楽教室」仙川分室非常勤講師。

大石哲史(おおいし・さとし)
1955年、京都山科の仏光院に大石順教の孫として産まれる。京都府立洛東高校で、林浅子氏のもと、コーラス、クラシック音楽に目覚める。1973年、京都市立芸術大学音楽学部声楽科入学。蔵田裕行氏を師とする。卒業後、京都オペラグループ、関西二期会を経て1982年オペラ小劇場こんにゃく座入座。現在、オペラシアターこんにゃく座副代表を務める。主な主演作品に、『セロ弾きのゴーシュ』のゴーシュ、『変身』のK、『金色夜叉』の間貫一、『魔法の笛』のパパゲーノ、『イヌの仇討ちあるいは吉良の決断』の吉良上野介、『おじいちゃんの口笛』のニルス、などがある。ここ数年、演出も手がけるようになり、『森は生きている』『想稿・銀河鉄道の夜』『よだかの星』『タング』などがある。ワークショップも全国各地で精力的に開催している。

萩京子(はぎ・きょうこ)
1956年1月23日東京生まれ。1978年、東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。1979年よりオペラシアターこんにゃく座に座付作曲家およびピアニストとして参加。1997年より音楽監督、2004年、代表となる。オペラ作品としては、『金色夜叉』(1995)『ガリバー』(1997)『ロはロボットのロ』(1999)『ピノッキオ』(2007)『ネズミの涙』(2009)『想稿・銀河鉄道の夜』(2010) 『ゴーゴリのハナ』(2011)『アルレッキーノ』(2013) 『おぐりとてるて』(2014)『イワンのばか』(2020)『さよなら、ドン・キホーテ!』(2021)など。以上はこんにゃく座によって初演され、このうちの多くの作品は全国で上演されている。
合唱曲作品では、『飛行機よ』(詩:寺山修司)、『朝のパン』(詩:石垣りん)、『きもちのふかみに』(詩:谷川俊太郎)、『はっぱとりんかく』(詩:まど・みちお)、『みるく世がやゆら』(詩:知念捷)など。古今東西の詩人の詩によるソング多数。また、劇音楽、合唱劇作品も多い。吉川和夫、寺嶋陸也とともに作曲家グループ緋国民楽派を結成し、作品発表も行なっている。2000年秋には、文化庁在外研修員として、パリで研修をおこなった。