■愛する歌

 LOVING SONGS

ALCD-7280 税込価格¥3,080(税抜価格¥2,800) 2022/06/07発売 JAN 4530835 114130
野々下由香里 〈ソプラノ〉
小倉貴久子〈ピアノ〉

Yukari Nonoshita soprano
Kikuko Ogura piano

毎日新聞 特薦盤

















[1] ゆりかご 平井康三郎 曲 / 詩
[2] びいでびいで 平井康三郎 曲 / 北原白秋 詩
[3] 中国地方の子守歌 山田耕筰 編
[4] 椰子の実 大中寅二 曲 / 島崎藤村 詩
[5] かやの木山の 山田耕筰 曲 / 北原白秋 詩
[6] 出船 杉山長谷夫 曲 / 勝田香月 詩
[7] 早春賦 中田章 曲 / 吉丸一昌 詩
[8] 浜千鳥 弘田龍太郎 曲 / 鹿島鳴秋 詩
[9] 曼珠沙華 山田耕筰 曲 / 北原白秋 詩
[10] 叱られて 弘田龍太郎 曲 / 清水かつら 詩
[11] ちんちん千鳥 近衛秀麿 曲 / 北原白秋 詩
[12] 荒城の月 瀧廉太郎 曲 / 土井晩翠 詩
[13] 舞 [初稿譜に基づく] 橋本國彦 曲 / 深尾須磨子 詩
[14] くちなし 高田三郎 曲 / 高野喜久雄 詩

愛する歌 木下牧子 曲 / やなせたかし 詩
  [15] ひばり
  [16] ロマンチストの豚
  [17] 海と涙と私と
  [18] きんいろの太陽がもえる朝に
  [19] 地球の仲間
  [20] 雪の街
  [21] ユレル
  [22] さびしいカシの木
  [23] 犬が自分のしっぽをみて歌う歌
  [24] 誰かがちいさなベルをおす


野々下由香里 〈ソプラノ〉
Yukari Nonoshita soprano

小倉貴久子〈ピアノ〉
Kikuko Ogura piano


<録音>
2021年8月11-13日 彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
Recording Location: Saitama Arts Theater Concert Hall, 11-13 August 2021



BCJのソリストとして古楽シーンで活躍すると同時に、日本人作曲家による新たな創造にも積極的に寄与してきた野々下由香里による、待望の日本歌曲集。近代西洋音楽を急速に取り込んだ戦前の名作と、幅広い層に愛される現代の作曲家・木下牧子の表題作によって、独自の発展を遂げた「日本歌曲」に光をあてる。橋本國彦《舞》は初稿にもとづく蘇演録音。




(c) Mariko Kubo野々下由香里(ソプラノ)
Yukari NONOSHITA

大分県出身。瀧廉太郎生誕100年記念の第33回西部日本高校独唱コンクールにて優秀賞受賞。東京藝術大学声楽科を首席で卒業し同大学院を修了。関西フランス音楽コンクール第1位、第4回日仏声楽コンクール第1位。パリ・エコール・ノルマル音楽院留学中の ’89年に《フィガロの結婚》ケルビーノ役でヨーロッパオペラデビューを果たし、レンヌ、アンジェ両歌劇場で活躍。帰国後は、シャブリエ《教育不行き届き》、フォーレ《ぺネロープ》、ジョージ・ベンジャミン《冬の心》と、いずれも日本初演となった演奏会に出演するほか、小栗克裕《夜深くして歌へる我が嘆きの歌》《布留の里》《ためいき》、島田広《萩原朔太郎による三つの歌 》、なかにしあかね《ふゆのさくら》、権代敦彦《涙の谷にあなたを慕う》、笠松泰洋《エレクトラ》3部作第1話、藤枝守《今日は死ぬのにもってこいの日》《植物文様ソングブック》、田鎖大志郎《四季・室内楽版》、三瀬和朗《ジャック・プレヴェールの詩によるArbres 樹木》、増本伎供子《葵の上》を世界初演している。古楽の分野では、BCJ (バッハ・コレギウム・ジャパン) のソプラノソリストとして国内外の公演・録音に参加。北とぴあ国際音楽祭にて、数々のバロックオペラを古楽オーケストラとともに演奏し聴衆を魅了した。録音は25点を超えるBCJとのCDをはじめ、「フォーレ《小ミサ》(cond.ジャン・フルネ)」、「月の光〜エラールピアノとフランスのうた〜 (pf.小倉貴久子) レコード芸術誌特選盤」などがある。中村浩子、宮本修、M.メスプレ、C.モラーヌ、G.スゼー各氏に師事。フランス音楽コンクール審査員。東京藝術大学古楽科教授。お茶の水女子大学非常勤講師。



小倉貴久子(ピアノ)
Kikuko OGURA

東京藝術大学を経て同大学大学院ピアノ科修了。アムステルダム音楽院を特別栄誉賞付き首席卒業。第3回日本モーツァルト音楽コンクールピアノ部門第1位。1993 年ブルージュ国際古楽コンクールアンサンブル部門第1位。95年同コンクールフォルテピアノ部門で第1位と聴衆賞受賞。『クラシック倶楽部』『ららら♪クラシック』『カルチャーラジオ 芸術の魅力』などTV、ラジオへの出演も多い。浜松市楽器博物館コレクションシリーズの録音やコンサートでの演奏も高い評価を得ている。これまでにCDを50点以上リリース。それらの多くが朝日新聞、読売新聞、毎日新聞や「レコード芸術」誌等で推薦盤や特選盤に選ばれている。著書に『ピアノの歴史』(河出書房新社)。校訂楽譜『ソナチネ音楽帳 前期・後期』(音楽之友社)『ジュスティーニ:12のソナタ集 第1、2巻』『バロック名曲集』(カワイ出版)。共著や監修に『よくわかるピアニスト呼吸法』『すぐわかる! 4コマピアノ音楽史』(ヤマハミュージックメディア)。シリーズコンサート「小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》」全40回完結。平成24年度文化庁芸術祭レコード部門〈大賞〉、第30回ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック部門【独奏・独唱部門賞】、第48回ENEOS音楽賞洋楽部門奨励賞、令和3年度下總皖一音楽賞受賞。第86〜88回日本音楽コンクールピアノ部門の審査員を務める。北とぴあシリーズ【小倉貴久子と巡るクラシックの旅】と、自主企画シリーズ「小倉貴久子《フォルテピアノの世界》」を好評開催中。フォルテピアノ・アカデミーSACLA主宰。東京藝術大学及び、東京音楽大学非常勤講師。

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