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Vocalise(ヴォカリーズ)
〜ヴァイオリンで紡ぐ詩(うた)〜
Vocalise

ALCD7222.jpgALCD-7222 税抜価格2,800円 2018/08/07発売
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椙山久美(ヴァイオリン) 上田晴子(ピアノ)
Kumi Sugiyama, violin Haruko Ueda, piano




[1] チャイコフスキー:メロディ 《なつかしい土地の思い出》より Op.42 No.3
[2] チャイコフスキー:カンツォネッタ 《ヴァイオリン協奏曲》より
[3] ヴィエニャフスキ:ロマンス 《ヴァイオリン協奏曲第2番》より
[4] ドヴォルジャーク:わが母の教えたまいし歌 (編曲:F.クライスラー)
[5] マスネ:タイスの瞑想曲
[6] プッチーニ:私のお父さん 歌劇《ジャンニ・スキッキ》より
[7] サティ:ジュ・トゥ・ヴ
[8] ドビュッシー:レントより遅く(編曲:L.ロケ)
[9] ラヴェル:高雅にして感傷的なワルツ 第6曲 第7曲(編曲:J.ハイフェッツ)
[10] ファリャ:パントマイム バレエ音楽《恋は魔術師》より (編曲:P.コハンスキ)
[11] ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34 No.14
[12] J.ゲーゼ:タンゴ・ジェラシー
[13] ポンセ:エストレリータ(編曲:J.ハイフェッツ)
[14] カステルヌオーヴォ=テデスコ:タンゴ 《33のシェイクスピア歌曲》より(編曲:J.ハイフェッツ)
[15] E.アルフテル:ジプシーの踊り 《ソナティナ》より(編曲:J.ハイフェッツ)
[16] ピアソラ:オブリヴィオン
[17] 都平有美:紫夜月(しよつき)
[18] 伊藤康英:浜松市歌(編曲:椙山久美)



〈録音〉2017年12月19-21日 彩の国さいたま芸術劇場



ヴァイオリンとピアノによる、まるで声や言葉のようにも聴こえる温かい演奏によって、数々の馴染み深い曲の中に新たな発見を聴き手に与えてくれる。湧き出ずる、生命への愛の旋律。



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椙山久美(ヴァイオリン) Kumi Sugiyama, violin
浜松市生まれ。竹田由紀子、白柳昇二各氏に師事。東京藝術大学附属音楽高等学校、東京藝術大学、同大学院に学ぶ。海野義雄、浦川宜也各教授に師事。学部卒業時、宮中桃花楽堂における皇后陛下御前演奏者に選ばれる。
ウィーン国立音楽大学に留学。名誉教授フランツ・サモヒル氏に師事。ウィーン国立音楽大学主催ソリストコンクールにおいて、審査員全員一致で第1位・大賞受賞。ウィーン楽友協会大ホールにデビュー。ヴァツラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクール(H.シェリング記念)において第2位受賞。ウィーン日本大使館の推薦により、ウィーン楽友協会ブラームス・ザールの演奏会に日本人代表として出演。ザグレブフィルハーモニーの定期演奏会にソリストとして招かれる。
帰国後、サントリーホール、ザ・シンフォニーホール、カザルスホール、浜離宮朝日ホール、アクトシティホール等、各主要都市のホールにてソロリサイタル、室内楽演奏、オーケストラとの共演を重ね、NHK、TV、NHK-FMの出演や、ヘルムート・ドイチュ氏とのデュオ、ヤマハ管楽器フェスティバルにおける世界有数の管楽器奏者との共演等、内外の著名な音楽家との室内楽演奏も盛んに行い、その薫り高い気品と洗練された表現力は、音楽の友、音楽現代等の各音楽誌で称賛されている。
第67回日本音楽コンクール作曲部門第1位のヴァイオリン協奏曲を演奏し、最も優れた協演者に贈られる「コンクール委員会特別賞」を受賞。2001年「浜松市ゆかりの芸術家顕彰」「静岡県文化奨励賞」受賞。
元東京藝術大学附属音楽高等学校講師。現在浜松市在住、浜松学芸高校音楽科講師。
リリースしたCDに、2002年「ヴァイオリン・ソナタ」(Pf. クリストファー・ヒンターフーバー)、06年「牧神の午後への前奏曲」(Pf. 上田晴子)、11年「ウィーンの宝石箱」(Pf. 上田晴子)があり、レコード芸術誌準特選盤など、いずれも高い評価を得ている。


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上田晴子(ピアノ) Haruko Ueda, piano
東京藝術大学附属高等学校、東京藝術大学卒業、同大学院修了後、ロータリー財団奨学生として渡仏、パリ・ヨーロッパ音楽院卒業。1986年、ロン・ティボーコンクール入賞、1995年、日本国際ヴァイオリンコンクール最優秀伴奏者賞などを受賞。
ソリスト、室内楽奏者として日、欧で演奏活動を行う。共演する演奏家は、J.J.カントロフ、P.ヴェルニコフ、O.シャルリエ、千々岩英一、小林美恵、A.デュメイ、S.ルセフ、玉井菜採(vn)、B.パスキエ(vla)、堤剛(vc)、M.アリニョン、N.バルデイルー(cl)、エネスコSQ等。
録音は、ALMより、カントロフとのCD「R.シュトラウス&プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ」(レコード芸術誌準特選盤)、「ドホナーニ&エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ」「ブゾーニ:ヴァイオリン・ソナタ第2番」「ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ全集」vol.1, vol.2(いずれもレコード芸術誌特選盤)、M.アリニョンとのCD「ミシェル・アリニョンの至芸」(レコード芸術誌準特選盤)、オクタヴィアレコードより千々岩英一との「ポエム」(レコード芸術誌準特選盤)、フランスのレーべルでL.コルシアとの「ミスターパガニーニ」、郷古廉との「ブラームスソナタ」など多数。
現在パリ国立高等音楽院ピアノ科・室内楽科准教授。



[1] Pyotr Ilyich Tchaikovsky: Mélodie from “Souvenir d’un lieu cher” Op.42 No.3
[2] Pyotr Ilyich Tchaikovsky: Canzonetta from “Violin Concerto”
[3] Henryk Wieniawski: Romance from “Violin Concerto No.2”
[4] Antonín Dvořák: Songs My Mother Taught Me (Arr. Fritz Kreisler)
[5] Jules Massenet: Méditation de “Thais”
[6] Giacomo Puccini: O mio babbino caro from “Gianni Schicchi”
[7] Erik Satie: Je te veux
[8] Claude Debussy: La plus que lente (Arr. Léon Roques)
[9] Maurice Ravel: Valses nobles et sentimentales No.6, No.7 (Arr. Jascha Heifetz)
[10] Manuel de Falla: Pantomime from “Love the Magician” (Arr. Paul Kochanski)
[11] Sergei Rachmaninoff: Vocalise Op.34 No.14
[12] Jacob Gade: Tango Jalousie
[13] Manuel Ponce: Estrellita (Arr. Jascha Heifetz)
[14] Mario Castelnuovo-Tedesco: Tango from 33 Shakespeare Songs (Arr. Jascha Heifetz)
[15] Ernesto Halffter: Danza de la Gitana from “Sonatina” (Arr. Jascha Heifetz)
[16] Astor Piazzolla: Oblivion
[17] Yumi Tohira: Shiyotsuki
[18] Yasuhide Ito: City Song of Hamamatsu



Recording Location: Saitama Arts Theater, 19-21 December 2017