中欧のフルート

Flöte in Mitteleuropa

ALCD-3124 税込価格¥3,080(税抜価格¥2,800) 2022/01/07発売 JAN 4530835 113867出口清子(フルート)
浦壁信二(ピアノ)

Kiyoko Deguchi, flute
Shinji Urakabe, piano



ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト: ソナタ ヘ長調 KV376 (編曲: イヴォンヌ・モルガン)
 [1] I. Allegro
 [2] II. Andante
 [3] III. Rondo. Allegretto grazioso

ロベルト・シューマン: 3つのロマンス 作品94 (編曲: ジャン=ピエール・ランパル)
 [4] I. Nicht schnell
 [5] II. Einfach, innig
 [6] III. Nicht schnell

[7]フリッツ・クライスラー: 愛の喜び(編曲: ヴォルフガング・ビルテル)

カール・ライネッケ: ソナタ〈ウンディーネ〉作品167
 [8] I. Allegro
 [9] II. Intermezzo. Allegretto vivace
 [10] III. Andante tranquillo
 [11] IV. Finale. Allegro molto agitato ed appassionato, quasi Presto.

ロベルト・シューマン: 幻想小曲集 作品73(編曲: ゾルタン・ジェンジェッシー)
 [12] I. Zart und mit Ausdruck
 [13] II. Lebhaft, leicht
 [14] III. Rasch und mit Feuer

アントニン・ドヴォルザーク: ソナチネ 作品100 (編曲: ヨアフ・タルミ)
 [15] I. Allegro risoluto
 [16] II. Larghetto
 [17] III. Scherzo. Molto vivace — Trio
 [18] IV. Finale. Allegro


出口清子(フルート) 浦壁信二(ピアノ)


<録音>
2021年5月25-26日 三鷹市芸術文化センター


これまでにフランス音楽のアルバムを2枚リリースしている出口清子が、趣向を変えてドイツ、オーストリア、チェコの作曲家によるアンソロジーを録音。全6曲中の5曲までが、ヴァイオリンなどフルート以外の楽器の作品から選ばれており、自身のフルート表現のあらたな可能性を追求する内容。特有の美しい音色としなやかなアーティキュレーションで作品の持ち味を引き出す出口を、ピアノの浦壁が好サポート。


出口清子(フルート)

東京に生まれる。11歳よりフルートを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大学音楽学部器楽科フルート専攻卒業。
卒業後、洗足学園大学及び静岡常葉学園大学の非常勤講師をつとめる。
1983年、「ドップラーフルートコンクール」で1位なしの2位、並びに審査員特別賞を受賞。NHK-FM 名曲リサイタルに出演。
ソロ・アルバム「パリのフルート音楽 フレンチ・スクールとその周辺」(2009)、「パリのフルート音楽II 笛吹たちの夢」(2016)(コジマ録音)をリリース。
Fukiko Hergardt Sakai、酒井秀明、川崎優、三村園子、故吉田雅夫の各氏に師事。



浦壁信二(ピアノ)

1969年生まれ。4歳の時にヤマハ音楽教室に入会、1981年国連総会議場でのJOC(ジュニア・オリジナル・コンサート)に参加し自作曲をロストロポーヴィッチ指揮ワシントンナショナル交響楽団と共演。1985年から都立芸術高校音楽科、作曲科に在籍後、1987年パリ国立高等音楽院に留学。和声・フーガ・伴奏科で1等賞を得て卒業、対位法で2等賞を得る。ピアノをテオドール・パラスキヴェスコ、伴奏をジャン・ケルネルに師事、その他ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、イェルク・デームス等のマスタークラスにも参加。1994年オルレアン20世紀音楽ピアノコンクールで特別賞ブランシュ・セルヴァを得て優勝。ヨーロッパでの演奏活動を開始。その後拠点を日本に移し室内楽・伴奏を中心に活動を展開、国内外の多くのアーティストとの共演を果たしている。近年ソロでも活動の幅を拡げ’12年CD「水の戯れ〜ラヴェルピアノ作品全集Ⅰ」’14年「クープランの墓〜ラヴェルピアノ作品全集Ⅱ」をリリース、それぞれレコード芸術誌に於て特選、準特選を得るなど好評を得ている。EIT(アンサンブル・インタラクティブ・トキオ)メンバー。現在、洗足学園音楽大学客員教授、ヤマハマスタークラス講師として後進の指導にもあたっている。




Wolfgang Amadeus Mozart: Sonate F-dur KV376 (arr. Yvonne Morgan)
 [1] I. Allegro
 [2] II. Andante
 [3] III. Rondo. Allegretto grazioso

Robert Schumann: 3 Romanzen Op.94 (arr. Jean-Pierre Rampal)
 [4] I. Nicht schnell
 [5] II. Einfach, innig
 [6] III. Nicht schnell

[7] Fritz Kreisler: Liebesfreud (arr. Wolfgang Birtel)

Carl Reinecke: Sonata 'Undine' Op.167
 [8] I. Allegro
 [9] II. Intermezzo. Allegretto vivace
 [10] III. Andante tranquillo
 [11] IV. Finale. Allegro molto agitato ed appassionato, quasi Presto.

Robert Schumann: Fantasiestücke Op.73 (arr. Zoltán Gyöngyössy)
 [12] I. Zart und mit Ausdruck
 [13] II. Lebhaft, leicht
 [14] III. Rasch und mit Feuer

Antonín Dvořák: Sonatina Op.100 (arr. Yoav Talmi)
 [15] I. Allegro risoluto
 [16] II. Larghetto
 [17] III. Scherzo. Molto vivace — Trio
 [18] IV. Finale. Allegro


Kiyoko Deguchi, flute Shinji Urakabe, piano



Recording Location: Mitaka City Arts Center Concert Hall, 25-26 May 2021