日本歌曲集
曼珠沙華―ひがんばな
Japanese Song Anthology: Higanbana



ALCD-9212 税抜価格3,000円 2020/10/07発売   JAN 4530835 113157城守香(アルト)

塚田佳男(ピアノ)

Kaori Shiromori, Alto
Yoshio Tsukada, piano



[1] この道 北原白秋 詞/山田耕筰 曲
[2] 赤とんぼ 三木露風 詞/山田耕筰 曲
[3] 砂山 北原白秋 詞/山田耕筰 曲
[4] 出船 勝田香月 詞/杉山長谷夫 曲
[5] 白月 三木露風 詞/本居長世 曲
[6] 城ヶ島の雨 北原白秋 詞/梁田貞 曲
[7] 平城山 北見志保子 詞/平井康三郎 曲
[8] 曼珠沙華(ひがんばな) 北原白秋 詞/山田耕筰 曲
[9] 中国地方の子守歌 山田耕筰 編曲
[10] ゆく春 小野芳照 詞/中田喜直 曲
[11] 母私抄 小川富五郎 詞/中田喜直 曲
[12] くちなし 高野喜久雄 詞/高田三郎 曲
[13] 悲歌(海の幻) 沙良峰夫 詞/箕作秋吉 曲
[14] 牡丹 北原白秋 詞/橋本國彦 曲
[15] 秋の月 滝廉太郎 詞・曲
[16] 荒城の月 土井晩翠 詞/瀧廉太郎 曲
[17] さくら貝の歌 土屋花情 詞/八洲秀章 曲
[18] 津軽のふるさと 米山正夫 詞・曲
[19] ふなうた 三木露風 詞/山田耕筰 曲
[20] 水色のワルツ 藤浦洸 詞/高木東六 曲
[21] 落葉松 野上彰 詞/小林秀雄 曲
[22] 川の流れのように* 秋元康 詞/見岳章 曲


アルト 城守 香  ピアノ 塚田 佳男 
*ピアノ助演:田中悠一郎


〈録音〉東大和市民会館ハミングホール 2019年7月10日、11月20〜21日


東京藝術大学修士課程修了後ハンブルクで研鑽を積み、ドイツ歌曲・オラトリオ・オペラを中心に活躍する城守香が、日本歌曲研究・伴奏の第一人者である塚田佳男の支えを得て歌いあげる日本歌曲集。表題曲「曼珠沙華」をはじめ、「この道」「城ヶ島の雨」「くちなし」「水色のワルツ」「川の流れのように」などの不朽の名曲を集め、しっとりと深く、おだやかな表現を聴かせる。



城守 香(アルト)
 栃木県鹿沼市出身。宇都宮短期大学附属高校音楽科卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院修士課程ソロ科修了。在学中より数多くの演奏会に出演し、'96 年ポーランドに於いて G. カリッシミ「イェフテ」の史家を歌い、海外においても演奏活動を始める。以後、 韓国ソウル“芸術の殿堂”にて G. フォーレ「レクイエム」 op. 48(声合唱版)のアルト・ソロを、 ドイツ・マンハイムに於いて W. ウィリアムス「マグニフィカート」マリア役を歌う。 '03 年 G. ビゼー 歌劇「カルメン」(メルセデス)を歌い、オペラデビュー。主に歌曲、オラトリオ(宗教曲)の研鑽を積み、ライプツィヒ、ハンブルクにて J. S. バッハ「クリスマス・オラトリオ」、バート・ハーツブルクに於いて「マタイ受難曲」アルトソリストとして出演。これまでに G. ヘンデル「メサイア」、W. A. モーツァルト「レクイエム」、J. S. バッハ「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「ロ短調ミサ」「クリスマス・オラトリオ」、L. V. ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」「交響曲第 9 番(合唱つき)」、 G. ロッシーニ「小荘厳ミサ」、メンデルスゾーン「エリアス」、ドヴォルザーク「スタバト・マーテル」、 G. ヴェルディ「レクイエム」、M. デュリュフレ「レクイエム」等のソリストを務める。'14 年7月ルネ・ コロ引退コンサート( 於 ; サントリーホール )にて、オペレッタ「Die Fledermaus~こうもり」にて共演の機会を戴く。 日本歌曲、ドイツ歌曲、オペラアリアに至るまで、幅広いレパートリーを持つ。'03 年よりドイツ連邦共和国終身プロフェッサーを受称されている小松英典教授の薫陶を受けドイツ(ハンブルク)へ留学。'15 年 5 月に帰国。第 10 回宝塚ベガ音楽コンクール声楽部門第三位。第 22 回奏楽堂日本歌曲コンクール第一位。宇都宮短期大学音楽科客員教授。鹿沼ふるさと大使。



塚田佳男(ピアノ)
 群馬県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。二期会等でオペラや各種コンサートの伴奏・コレペティトゥーアを務めた後、1975年から1977年までドイツ・デトモルトにてピアノ・オルガン・伴奏法を学ぶ。
 帰国後から現在に至るまで歌を知りぬいた繊細な音楽性で、特に日本歌曲の研究、解釈、伴奏においては現在日本の第一人者としての活動を続けている。
 畑中良輔氏と共に企画・構成に携わり、その伴奏の殆どを受け持ってきた、1993年より続く音楽の友ホールでの《日本歌曲シリーズ》を代表に、日本歌曲や日本の歌による演奏会での企画構成と演奏は、国内はもとより海外においても高い評価を得ている。
 様々な歌手の伴奏を務めたCDは多数リリースされている。また、セミナー等での講師としての活動も、日本歌曲の歌唱法および伴奏法の指導を中心として全国各地で行っており、多くの歌い手とピアニスト達を育成している。
 日本演奏連盟所属。