バッハ

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
シューマンとメンデルスゾーンによるピアノ伴奏付
Bach
Sonaten und Partiten für Violine solo
mit Klavierbegleitung von
Schumann und Mendelssohn

ALCD-9204. 9205 税抜価格3,400円 2020/04/07発売 JAN 4530835 112921桐山建志(ヴァイオリン)
小倉貴久子(フォルテピアノ)
Takeshi Kiriyama, Violine
Kikuko Ogura, Fortepiano

音楽現代 準推薦盤


J.S.バッハ (1685-1750)
DISC 1
パルティータより―メンデルスゾーンによるピアノ伴奏付 (1840)

[1] プレリュード 〈パルティータ第3番 ホ長調 BWV 1006〉より
[2] シャコンヌ 〈パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004〉より

ソナタ―シューマンによるピアノ伴奏付 (1853)

ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001
[3] Adagio
[4] Fuga (Allegro)
[5 ] Siciliano
[6] Presto

ソナタ第2番 イ短調 BWV 1003
[7] Grave
[8] Fuga
[9 ] Andante
[10 ] Allegro

ソナタ第3番 ハ長調 BWV 1005
[11] Adagio
[12] Fuga
[13 ] Largo
[14 ] Allegro assai

DISC 2
パルティータ―シューマンによるピアノ伴奏付 (1853)

パルティータ第1番 ロ短調 BWV 1002
[1] Allemande – Double
[2 ] Courante – Double (Presto)
[3 ] Sarabande – Double
[4] Tempo di Bourrée – Double

パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004
[5] Allemande
[6] Courante
[7] Sarabande
[8] Gigue
[9] Chaconne

パルティータ第3番 ホ長調 BWV 1006
[10] Preludio
[11 ] Loure
[12 ] Gavotte en Rondeau
[13 ] Menuet I – Menuet II
[14] Bourrée
[15] Gigue


桐山建志(ヴァイオリン)
小倉貴久子(フォルテピアノ)


〈録音〉
コピスみよし 2019年6月4-7日



1840年、作曲から120年を経たバッハの無伴奏〈プレリュード〉と〈シャコンヌ〉が、メンデルスゾーンによる伴奏付きで蘇演された。これに感銘を受けたシューマンは全6曲の伴奏付けを1853年に完成。「無伴奏」に慣れた耳には新鮮な和声や強弱が書かれた伴奏譜に桐山・小倉デュオは純粋に向き合い、無伴奏で弾く際とは解釈とテンポを変え独自の曲想を作る。19世紀のロマンティックなバッハ像は、現代の演奏や聴き方にも新たな視点をもたらすだろう。



桐山建志(ヴァイオリン)
長野県出身。3才の時に自分で楽器を選び、ヴァイオリンを始める。東京藝術大学を経て同大学院修了。フランクフルト音楽大学卒業。1998年第12回古楽コンクール「山梨」第1位。1999年ブルージュ国際古楽コンクールソロ部門第1位。2005年には古楽コンクール「山梨」の審査員を務める。2017,18年には全日本学生音楽コンクール全国大会の審査員を務める。1996年から2001年まで「ラ・スタジオーネ・フランクフルト」メンバー。2000年秋にリリースしたデビューCD「シャコンヌ」(レコード芸術誌特選盤)を皮切りに、多数のCDを主にコジマ録音よりリリース。シリーズCD「ヴァイオリン音楽の領域」「J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのための作品集(全五集)」などでも高い評価を得る。2009年、ベーレンライター社より星野宏美氏との共同校訂による「メンデルスゾーン:ヴァイオリン・ソナタ全集」の楽譜を出版。現在、愛知県立芸術大学教授、フェリス女学院大学非常勤講師、「エルデーディ弦楽四重奏団」ヴィオラ奏者。「松本バッハ祝祭アンサンブル」コンサートマスター等としても活躍。チェンバロの大塚直哉と共にデュオ・ユニット「大江戸バロック」を主宰。
http://www13.plala.or.jp/caille/



小倉貴久子(フォルテピアノ)
東京藝術大学を経て同大学大学院ピアノ科修了。アムステルダム音楽院を特別栄誉賞“Cum Laude”を得て首席卒業。日本モーツァルト音楽コンクール、ピアノ部門第1位。ブルージュ国際古楽コンクール、アンサンブル部門及びフォルテピアノ部門で第1位と聴衆賞を受賞。ソロ、室内楽、協奏曲などバロックから近現代まで幅広いレパートリーで活躍。各ホール主催公演や音楽祭、NHK『クラシック倶楽部』『ぴあのピア』『名曲探偵アマデウス』『ららら♪クラシック』などへの出演や、NHK『カルチャーラジオ 芸術の魅力〜モーツァルトが出会った音楽家たち』の講師を務めるなど、TV、ラジオへの出演も多い。浜松市楽器博物館主催のコレクションシリーズの録音やレクチャーコンサートでの演奏も高い評価を得ている。これまでにCDを40点以上リリース。それらの多くが朝日新聞、読売新聞などの各新聞紙上や「レコード芸術」誌等で推薦盤や特選盤に選ばれている。CD《イギリス・ソナタ》は平成24年度文化庁芸術祭レコード部門〈大賞〉受賞。第30回ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック部門【独奏・独唱部門賞】受賞。第48回JXTG音楽賞【洋楽部門奨励賞】受賞。著書にカラー図解『ピアノの歴史(CD付き)』(河出書房新社)。校訂楽譜『ジュスティーニ:12のソナタ集 第1、2巻』(カワイ出版)。シリーズコンサート「小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》」を完結(全40回)。北とぴあではシリーズ【小倉貴久子と巡るクラシックの旅】を開催中。フォルテピアノ・アカデミーSACLA主宰東京藝術大学講師。
http://kikuko-mdf.com


Johann Sebastian Bach (1685-1750)
DISC 1
aus der Partiten – Klavierbegleitung von Mendelssohn (1840)

[1] Preludio aus der Partita III E-Dur BWV1006
[2] Chaconne aus der Partita II d-moll BWV1004

Sonaten – Klavierbegleitung von Schumann (1853)

Sonata I g-moll BWV1001
[3] Adagio
[4] Fuga (Allegro)
[5 ] Siciliano
[6] Presto

  Sonata II a-moll BWV1003
[7] Grave
[8] Fuga
[9 ] Andante
[10 ] Allegro

   Sonata III C-Dur BWV1005
[11] Adagio
[12] Fuga
[13 ] Largo
[14 ] Allegro assai

DISC 2
Partiten – Klavierbegleitung von Schumann (1853)

  Partita I h-moll BWV1002
[1] Allemande – Double
[2 ] Courante – Double (Presto)
[3 ] Sarabande – Double
[4] Tempo di Bourrée – Double

Partita II d-moll BWV1004
[5] Allemande
[6] Courante
[7] Sarabande
[8] Gigue
[9] Chaconne

   Partita III E-Dur BWV1006
[10] Preludio
[11 ] Loure
[12 ] Gavotte en Rondeau
[13 ] Menuet I – Menuet II
[14] Bourrée
[15] Gigue

Takeshi Kiriyama, Violine
Kikuko Ogura, Fortepiano


Recorded at Coppice Miyoshi, Saitama, 4-7 June 2019