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グラナドス《ゴイェスカス》─ゴヤが霊感を与えた音楽─
Enrique Granados: Goyescas

ALCD9121.jpgALCD-9121 税抜価格2,800円  2012/05/07発売松村未英(ピアノ)

Mie Matsumura, piano

レコード芸術準特選盤



エンリケ・グラナドス(1867-1916):
●わら人形
●組曲 ゴイェスカス ─恋に落ちたふたり─
 ・愛の言葉
 ・窓辺の語らい
 ・炎のファンダンゴ
 ・嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす
 ・愛と死:バラード
 ・エピローグ:幽霊のセレナータ

Enrique Granados (1867-1916):
●El Pelele
●Goyescas (Los Majos Enamorados)
 ・Los Requiebros
 ・Coloquio en la Reja
 ・El Fandango de Candil
 ・Quejas ó La Maja y el Ruiseñor
 ・El Amor y la Muerte: Balada
 ・Epílogo: Serenata del Espectro


録音:MCOスタジオ(オランダ・ヒルフェルスム) 2009年10月
TYサポート・プログラム助成CD

人間の心に潜む闇をも鋭くえぐり出すゴヤの絵画に衝撃を受け、グラナドスが書き上げた組曲《ゴイェスカス》。スペイン語で「ゴヤ風」を意味するタイトルを持つこの作品を「愛の告白から始まりやがて死を迎える二人の恋人を巡る一連のストーリー」と捉えるピアニスト松村未英は、通常は組曲の後に演奏される《わら人形》は、二人の出会いを表すが故に組曲の前に弾かれるべきだと解釈する。スペインに住み、スペイン音楽のスペシャリストとして現地でも評価の高い実力派ピアニストが、その冴えわたるリズム感によって、鍵盤音楽史上に残る傑作に新境地を開く。

レコード芸術準特選盤