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邦人作曲家・打楽器アンサンブル作品集
Music for Percussion Ensemble by Japanese Composers

ALCD-7240 税抜価格2,800円 2019/09/07発売 JAN 4530835 112686上野信一&フォニックス・レフレクション
Shiniti Uéno & PHONIX Réflexion

レコード芸術 特選盤
音楽現代 推薦盤
朝日新聞 for your Collection クラシック音楽 推薦盤




[1] 湯浅譲二:プロジェクション・トランスソニック 8人の奏者のための (2010)
指揮:上野信一/打楽器:1.新野将之 2.高口かれん 3.富田真以子 4.新田初実 5.悪原至 6.伊藤すみれ 7.木次谷紀子 8.曲淵俊介

[2] 安良岡章夫:10スティックス 5人の打楽器奏者のための(2018)
打楽器:1.上野信一 2.悪原至 3.新野将之 4.曲淵俊介 5.佐藤直斗

[3] 松平頼暁:トライクロイズム(2006)
指揮:上野信一/打楽器:1.高口かれん 2.伊藤すみれ 3.悪原至 4.富田真以子 5.木次谷紀子 6.戸口あおい 7.亀尾洸一 8.新野将之

[4] 岸野末利加:Sange / 散華 6人の打楽器奏者のための(2016)―平義久師へ捧ぐ追悼曲―
指揮:上野信一/打楽器:1. 新野将之 2.鐘ヶ江肇 3.佐藤直斗 4.曲淵俊介 5.峯崎圭輔 6.悪原至

[5] 福士則夫:青海波 6人の打楽器のための(2015)
指揮:上野信一/打楽器:1.新野将之 2.戸口あおい 3.悪原至 4.伊藤すみれ 5.亀尾洸一 6.曲淵俊介


〈録音〉
相模湖交流センター 2018年4月5, 7, 8日
富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ 2018年9月26-28日


日本を代表する作曲家たちの打楽器アンサンブルの名作・大作を、現代音楽の演奏で定評ある上野信一&フォニックス・レフレクションが圧倒的なパワーとハイレベルのテクニックで熱演。



上野信一&フニックス・レフレクション
マルチ・パーカッショニスト上野信一が国内外で広く活躍するソリストたちと1988年に結成したパーカッション・グループ。毎年コンサートを行ない、2009年には全曲西村朗作曲作品によるコンサート「西村朗 パーカッションの宇宙」、安倍圭子との共演、2010年には全曲N.J.ジヴコヴィチ作曲によるコンサート「打楽器魂」、2011年にはジヴコヴィチ本人をゲストに迎えたコンサート「打楽器魂2011」を開催。2013年には西村朗のオペラ《バカヴァッド・ギーター》をサントリーホールにて世界初演、2015年にNHKにより再収録され、BSプレミアム「クラシック倶楽部」で放映された。国際打楽器フェスティバル(2014年クロアチア、2015年ルーマニア)での招聘演奏が好評を得る。CD「ウィッシュ」「ケチャ」「ヤントラ・西村朗パーカッションの宇宙」「打楽器魂・N.J.ジヴコヴィチ作品集」がムジカ・ヴィヴァンテより、「フォニックス・マリンバオーケストラ」「フォニックス・マリンバオーケストラII」「アメリカン・コンポーザーズ」がALM Recordsより発売中。マリンバ・ヴィブラフォン等の鍵盤楽器を中心にしたフォーメーション「フォニックス・マリンバオーケストラ」、打楽器によるオーケストラの新しく多彩な領域の創造として高く評価されている。



上野信一
マルチ打楽器奏者。パーカッション・グループ「上野信一&フォニックス・レフレクション」、「アンサンブル・ムジカ・ヴィヴァンテ」主宰、音楽監督。パリ国際現代音楽コンクール等、受賞歴多数。仏国立ストラスブール・フィルハーモニー打楽器奏者、仏国立トゥールーズ・キャピトル管弦楽団首席打楽器・ティンパニ奏者を歴任。国際的に演奏活動を展開し、新曲初演90曲以上。指導者としては、国内、国際コンクールの受賞者を多数輩出。またアメリカ、フランス、スイス等より招聘されマスタークラス等を行なう。ソロCD「プサッファ:上野信一・二十世紀打楽器芸術集 vol.1」及び「花の世界」(高橋悠治とのデュオ・リサイタル・ライブ)がムジカ・ヴィヴァンテより、「デュオローグ」「セレモニアル」「ヴィブラ=エルーファ―上野信一 ヴィブラフォンリサイタル―」がALM Recordsより発売中。



悪原至 Itaru Akuhara
国立音楽大学を矢田部賞受賞し卒業。同大学院修士課程修了、同時に最優秀賞受賞。同大学院博士後期課程満期退学。2013年より定期的にソロリサイタルを開催。2017年にALM Recordsより打楽器ソロ作品を集めたCD「悪原至×打楽器」をリリース。第23回日本クラシック音楽コンクール第1位、第16回KOBE国際音楽コンクール最優秀賞受賞など国内4つのコンクールで第1位を受賞。国立音楽大学附属中学・高等学校非常勤講師。CANOPUSエンドーサー。

伊藤すみれ Sumire Ito
12歳より打楽器を始める。 国立音楽大学附属高校を経て、国立音楽大学卒業。卒業時に武岡賞受賞。同大学上級アドヴァンスト・ソリストコース修了。同大学卒業演奏会、大学推薦新人演奏会に出演。第18回JILA音楽コンクール、マリンバ部門第1位、並びに現代音楽特別賞を受賞。ソロ、アンサンブル、オーケストラ、吹奏楽など幅広い分野で活動中。

鐘ヶ江肇 Hajime Kanegae
2000年生まれ。これまでに打楽器及びマリンバを、上野信一、悪原至各氏に師事。第24回KOBE国際コンクール最優秀賞、第1回東京国際マリンバコンクール3位、その他国内コンクールで多数の賞を受賞。J. Geoffroy、E. Sammut、N. Martynciow各氏のマスタークラスを受講し研鑽を積む。

亀尾洸一 Koichi Kameo
宮城県出身、常盤木学園高等学校、国立音楽大学卒業。これまでに打楽器及びマリンバを加藤詢子、佐々木祥、杉山智恵子、上野信一、神谷百子の各氏に師事。第22回KOBE国際音楽コンクール最優秀賞、第25回日本クラシック音楽コンクール第2位(1位なし)など受賞歴多数。上野信一&フォニックス・レフレクション所属。

木次谷紀子 Noriko Kijiya
国立音楽大学卒業、武岡賞受賞。読売新聞社主催新人演奏会出演。 世界マリンバコンクール入選、日本クラシック音楽コンクール第2位(最高位)、JILA音楽コンクール第2位、日本打楽器協会新人演奏会グランプリ等、受賞歴多数。後進の指導の他、各地でのコンサート、海外公演、CD レコーディング等に多数参加。国立音楽大学附属中学校高等学校講師。 マリンバとパーカッションのグループ 「minimums」、「フォーライフ」メンバー。

佐藤直斗 Naoto Sato
12歳より打楽器を始める。これまでに打楽器及びマリンバを井上文子、渡邉弥生、室内楽を石井喜久子の各氏に師事。和太鼓集団である「鼓弾」に所属しており、世界的和太鼓奏者の林英哲氏に指導を受け、東京藝術大学での講座にて英哲風雲の会と共演を果たすなど、勢力的に活動をしている。小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVⅡに参加。現在、洗足学園音楽大学4年在学中。2017年度実技試験において最優秀賞受賞。

高口かれん Karen Takaguchi
国立音楽大学、ベルギー王立アントワープ音楽院大学院を首席で修了。第13回KOBE国際音楽コンクール、New Tenuto音楽コンクール(ベルギー)、第4回ヨーロピアン音楽コンクール室内楽部門(イタリア)第1位。これまでに、タイ、中国、ルーマニアでの音楽祭に招待され演奏する他、サックス&マリンバ「デュオ・プランタン」として1st CD「Sakura」をリリース。桜美林大学非常勤講師。

戸口あおい Aoi Toguchi
4才よりピアノ、13才より打楽器を始める。国立音楽大学附属高校を経て国立音楽大学打楽器専修卒業。第22回日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位。第2回JILA打楽器コンクール全国大会第3位。これまでに打楽器、マリンバを則包櫻、上野信一の各氏に師事。現在、ハンドパーカッションを中心に打楽器奏者として活動する傍ら、後進への指導を行なっている。

富田真以子 Maico Tomita
2015年に洗足学園音楽大学を卒業。日本打楽器協会第31回新人演奏会にてパーカッション部門第1位。ソロやオーケストラ、竹の創作楽器によるパフォーマンス集団“東京楽竹団”や打楽器バンド“どやどや楽団”などのアンサンブルグループでの演奏など幅広く活動中。地域や親子に向けたワークショップや音楽会も積極的に行なっている。洗足学園小学校オーケストラ打楽器アシスタント講師。おどりのもりPROJECTメンバー。

新野将之 Masayuki Nino
国立音楽大学打楽器科を首席で卒業。イタリア国際打楽器コンクール、Jeju金管打楽器国際コンクール、日本国際打楽器コンクールにおいて最高位受賞。業界でも珍しいスネアドラムに特化したアルバム「スネアは唸り、そして飛翔する」をリリース。テレビ朝日「あいつ今、何してる?」等のメディアにも出演。Thunderbolt契約アーティスト。東京音楽学院講師。

新田初実 Hatsumi Nitta
国立音楽大学卒業。約2000組の応募を得て開催されたSKYPerfecTV!主催スーパー・クラシック・オーディションアンサンブル部門第1位、全部門決勝大会に於いて審査員特別賞受賞。2009年国立音楽大学非常勤講師。秋川雅史バックバンド初代メンバー。東京ニューシティ管弦楽団打楽器奏者。他にも数々のアーティストのシンフォニックコンサート、CD、映画音楽のレコーディングに参加。

曲淵俊介 Shunsuke Magaribuchi
国立音楽大学卒業。これまでに打楽器を福田隆、佐野恭一、宮崎仁、池上英樹、仙波清彦の各氏に師事。卒業後は東京国際芸術協会主催の新人演奏会への出演や、Sonic InteractionにてエレクトロニクスのCort Lippe氏との共演等、ソロやアンサンブルを中心に、ブラスバンドやオーケストラ、ポピュラー音楽、古楽即興など幅広いジャンルでの活動を行っている。甲斐清和高校音楽科非常勤講師。

峯崎圭輔 Keisuke Minezaki
国立音楽大学卒業。同大学アドヴァンスト・ソリストコース修了。日本クラシックコンクール全国大会最上位。自身のリサイタルでは難易度の高い現代音楽作品全てのプログラムを暗譜で演奏し、そのポテンシャルの高さ、表現力、技術は福士則夫、N.J.ジヴコヴィチからも高い評価を得た。マジックやサウンドアクトなど多彩なエンターテインメント能力も持ち、ソロ、アンサンブル、ミュージカル、テーマパーク、ストリート等で幅広く活躍中。



[1] Joji Yuasa: Projection Trans-Sonic for eight percussionists
Cond.: Shiniti Uéno / Perc.: 1.Masayuki Nino 2.Karen Takaguchi 3.Maiko Tomita 4.Hatsumi Nitta 5.Itaru Akuhara 6.Sumire Ito 7.Noriko Kijiya 8. Shunsuke Magaribuchi

[2] Akio Yasuraoka: 10 Sticks for five percussionists
Perc.: 1.Shiniti Uéno 2.Itaru Akuhara 3.Masayuki Nino 4.Shunsuke Magaribuchi 5.Naoto Sato

[3] Yori-aki Matsudaira: Trichroism
Cond.: Shiniti Uéno / Perc.: 1.Karen Takaguchi 2. Sumire Ito 3.Itaru Akuhara 4.Maiko Tomita 5.Noriko Kijiya 6.Aoi Toguchi 7.Koichi Kameo 8.Masayuki Nino

[4] Malika Kishino: Sange for six percussionists – in the memory of Yoshihisa Taira
Cond.: Shiniti Uéno / Perc.: 1.Masayuki Nino 2.Hajime Kanegae 3.Naoto Sato 4.Shunsuke Magaribuchi 5.Keisuke Minezaki 6.Itaru Akuhara

[5] Norio Fukushi: Seigai-Ha for six percussionists
Cond.: Shiniti Uéno / Perc.: 1.Masayuki Nino 2.Aoi Toguchi 3.Itaru Akuhara 4.Sumire Ito 5.Koichi Kameo 6.Shunsuke Magaribuchi



Shiniti Uéno
Shiniti Uéno, a multi-percussionist and founder and leader of Shiniti Uéno & Phonix Refléxion, graduated from Kunitachi College of Music and continued his studies at the Strasbourg National Conservatory with Jean Batique, Sylvio Gualda and Jean-Pierre Drouet. His awards include first prize at the “Concours Interregional des Conservatoires Nation aux de Region de France,” a special award at the “Concours International pour Interpretation de la Musique Contemporaine pour Percussion,” and third prize at the “Concours International d’Execution Musicale Maria Canals, Discipline Percussion Solo.” Ueno was a percussionist for Orchestre Philharmonique de Strasbourg and principal percussionist and timpanist for Orchestre National du Capitole de Toulouse. Also active as a soloist, he has presented world and Japanese premieres of more than ninety works by composers such as N.T. Dao, Maki Ishii, William Kraft, Isao Matsushita, Akira Nishimura, Kaija Saariaho, Yuji Takahashi, and Iannis Xenakis, and has introduced innovative percussion music at international events such as PASIC(2007), International Percussion Festivals in Croatia(2012) and Romania(2013).Also notable are his recent duo performances with such artists as Keiko Abe, Yuji Takahashi, Yumi Nara, and Yusuke Satoh. His CDs include “Psappha: 20th Century Solo Percussion Masterpieces, Vol. 1,”
“Flower World: Shiniti Uéno & Yuji Takahashi Duo Recital Live”(Musica Vivante), “Duologue,” “Ceremonial: Music For Percussion By Andre Jolivet,” and “Vibra Elufa – Shiniti Uéno Vibraphone Recital”(ALM Records). He is a YAMAHA percussion player.



Shiniti Uéno & Phonix Réflexion
Shiniti Uéno & Phonix Refléxion was founded in1988 by Ueno and young solo percussionists. Its recent activities include concerts with such guests as Keiko Abe and Nevojsa Jovan Zivkovic, participation in the International Percussion Festivals in Croatia(2013) and Romania (2014), as well as CDs such as “Wish,” “Kecak,” “Yantra,” “Souls of Percussion: Works of Nnevojsa Jovan Zivkovic” (Musica Vivante). “Phonix Marimba Orchestra” and “Phonix Marimba Orchestra II”(ALM Records), feature its new formation, marimba orchestra, that presents new and colorful sounds of percussion ensemble featuring keyboard instruments, namely marimba and vibraphone. It world-premiered Akira Nishimura’s “Bhagavad Gita” (Suntory Hall, Tokyo,2013), the TV-opera version of which was recorded and broadcasted by NHK-BS in 2015 and 2016.


Lake Sagami-ko Community Center, 5, 7, 8 April 2018 …[1] [3] [5]
Cultural Centre of Fujimi City, 26-28 September 2018 …[2] [4]