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ALCD7215.jpgALCD-7215 税抜価格2,800円 2017/07/07発売
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今川映美子(ピアノ)

レコード芸術準特選盤
音楽現代推薦盤



[1] ラモー:ガヴォットと6つのドゥーブル
[2] モーツァルト:デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 KV573
[3] C.シューマン:ロベルト・シューマンの主題による変奏曲 op.20
[4] モンポウ:3つの変奏曲
[5] シャミナード:主題と変奏 op.89
[6] - [8] フランク:前奏曲、フーガと変奏曲 op.18 (ハロルド・バウアー編)
[9] フォーレ:主題と変奏 op.73


今川映美子(ピアノ)


〈録音〉
彩の国さいたま芸術劇場 2016年12月21-22日


中堅の実力派ピアニスト今川映美子による、18世紀から20世紀前半に書かれた変奏曲7作品を集めたアルバム。ダイナミックさと繊細さをあわせ持った色彩感溢れる豊かな表現力。作曲家への深い共鳴と真摯な作品解釈によって、聴き手に新たな気付きと感動を与える一枚。



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今川 映美子(ピアノ)
 桐朋女子高等学校音楽科卒業。桐朋学園大学音楽部在学中、ウィーン国立音楽大学に留学し、同大学を首席で卒業後、同大学院にて研鑽を積む。サレルノ国際コンクール最高位、カプリ国際コンクール入賞、ストレーサ国際コンクール第3位(1位なし)、エンナ国際コンクール第3位(1位なし)入賞と、ヨーロッパ各地のコンクールで次々に入賞を果たし国際的に高い評価を得る。帰国後も欧米より招聘され演奏活動を行い、国内においてもリサイタルや室内楽をはじめ、スーク室内管弦楽団、ノルディック管弦楽団の他、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団などの国内外のオーケストラと協演。ロイヤルメトロポリタン管弦楽団とは、巨匠イェルク・デームスと共に“バッハの2台のピアノのための協奏曲”を、また、「今川映美子ピアノ協奏曲の夕べ」において一夜に3曲のピアノ協奏曲を演奏する。ジャン=ピエール・ヴァレーズ、十束尚宏、飯守泰次郎、堤俊作、故・榊原栄、秋山和慶、本名徹次、クリスチャン・リンドバーグ、 飯森範親、小泉和裕、梅田俊明、現田茂夫など国内外の多くの著名な指揮者と共演。2006年から2014年にかけて全12回にわたるシューベルトピアノソナタ全曲演奏を主軸としたシリーズ「今川映美子~シューベルティアーデ」は、好評を博した。2016年、東京文化会館小ホールにて「今川映美子~フランスゆかりの作曲家たち~Vol.2」を開催。彼女の洗練されたウィーンの典雅なピアニズムは聴き手を魅了してやまないが、近年では『今や中堅層を支える実力派として地歩を確実に刻んだ』(音楽の友)、『ドラマティックで雄大な表現はもはや一般の日本人ピアニストの常識を越えたものといってよく、その力強い輝かしい表現力によって聴き手を圧倒した』(ムジカノーヴァ) と称される他、ショパン誌『演奏会ランキング』、音楽の友誌『コンサートベスト10』の筆頭に顔を出すなど、実力派ピアニストとして着実にそのキャリアを築いている。CDは、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ「悲愴」「月光」「告別」を含む、オール・ベートーヴェン・プログラムのファーストアルバム「Bee.(ビー)」が、また2009年秋には待望のオール・シューベルト・プログラムによるセカンドアルバムがベルウッドレコードよりリリース。2014年9月に、オール・シューベルト・プログラムのサードアルバムをALM RECORDSよりリリース。テレビ朝日「新・題名のない音楽会」、NHK-FM、NHK-BS「ぴあのピア」等、テレビ、ラジオに度々出演するほか、2008年にはルーセル国際コンクール(ブルガリア)にて審査員を務めるなど多方面で活躍している。これまでに、ピアノを有賀和子、クラシミーラ・ヨルダン、ディアンコ・イリエフ、ハインツ・メディモレック、ローラント・ケラー、故・ゲオルク・ヴァシャヘーリ、セルゲイ・エーデルマンの各氏に師事。現在、武蔵野音楽大学非常勤講師、および同大学附属江古田音楽教室講師。後進の指導にも力を注いでいる。



[1] Jean-Philippe Rameau: Gavotte et Doubles
[2] Wolfgang Amadeus Mozart: Neun Variationen über ein Menuett von Duport KV573
[3] Clara Schumann: Variationen über ein Thema von Robert Schumann op.20
[4] Federico Mompou: Trois Variations
[5] Cécile Chaminade: Théme Varié op.89
[6] - [8] César Franck: Prélude, Fugue et Variation op.18 (arr. by Harold Bauer)
[9] Gabriel Fauré: Thème et Variations op.73

Emiko Imagawa, piano



Recording Location:
Saitama Arts Theater Music Hall, 21-22 December 2016