■モーツァルト●ベートーヴェン:木管八重奏
 Mozart●Beethoven
 Octet for Winds


ALCD-3125 税込価格¥3,080(税抜価格¥2,800) 2022/07/07発売 JAN 4530835 114338レ・ヴァン・ロマンティーク・トウキョウ
Les Vents Romantiques Tokyo

レコード芸術 準特選
朝日新聞 for your Collection クラシック音楽 推薦盤


ベートーヴェン (1770-1827)
  
八重奏曲 変ホ長調 作品103
  [1] I. Allegro
  [2] II. Andante
  [3] III. Menuetto – Trio
  [4] IV. Finale: Presto

[5] ロンド(ロンディーノ)変ホ長調 WoO 25

モーツァルト (1756-1791)

セレナード ハ短調「ナハトムジーク」K. 388/384a
  [6] I. Allegro
  [7] II. Andante
  [8] III. Menuetto – Trio
  [9] IV. Allegro


Les Vents Romantiques Tokyo (レ・ヴァン・ロマンティーク・トウキョウ)
Members & Instruments

オーボエ:
三宮正満 : H.Grenser & Wiesner, c.1820, Dresden
荒井豪: Bühner & Keller, c.1830, Strasbourg

クラリネット:
満江菜穂子: Johann Heinrich Wilhelm Grenser, c.1800, Dresden
戸田竜太郎: Johann Heinrich Wilhelm Grenser, c.1810, Dresden, by Laura Schönherr 2017

ファゴット:
岡本正之: Carl Augustin Grenser, c.1780, Dresden, made by Olivier Cottet, 1994
村上由紀子: Jean Nicholas Savary, c.1820, Paris

ホルン:
福川伸陽: Courtois neveu aîné, c.1820, Paris
藤田麻理絵: Johann Anton Lausmann, c.1790, Graslitz, made by Andreas Jungwirth, 2013


<録音>
2021年10月18-20日 プラザウエスト さくらホール


2021年、バッハ・コレギウム・ジャパンやオルケストル・アヴァン=ギャルド等の主要メンバーらで結成され、幅広いレパートリーをそれぞれの時代と地域に相応しい楽器で演奏するアンサンブル、レ・ヴァン・ロマンティーク・トウキョウ。ファースト・アルバムはモーツァルトとベートーヴェンのハルモニームジーク。それまでの娯楽音楽としてのハルモニームジークとは一線を画す芸術性に満ちた音楽を、各界最高峰の名手が当時のオリジナル楽器の豊かな音色で描き出す。


■プロモーションビデオもぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=ExL7ahq242c




Les Vents Romantiques Tokyo (レ・ヴァン・ロマンティーク・トウキョウ)
2021年、バッハ・コレギウム・ジャパン首席オーボエ奏者・三宮正満と元NHK 交響楽団首席ホルン奏者・福川伸陽が発起人となり結成。バッハ・コレギウム・ジャパン、オルケストル・アヴァン=ギャルド等の主要メンバーで構成され、特定の編成に縛られることなく、バロック〜古典派〜ロマン派の幅広いレパートリーを、それぞれの時代と地域に相応しい楽器で演奏する。古楽とモダンの垣根を越え、各界最高峰で活躍するプレイヤーたちが奏でる自由でエネルギッシュな音楽、そして希少なオリジナル楽器のサウンドは特筆に値する。2022年、コジマ録音よりモーツァルト&ベートーヴェンの木管八重奏とピアノ五重奏曲のCDをリリース。


三宮正満(オーボエ) Masamitsu San’nomiya, oboe
武蔵野音楽大学卒業。ブルージュ国際古楽コンクール第二位受賞。1996年よりバッハ・コレギウム・ジャパンのJ.S.バッハ=カンタータ全曲レコーディングに参加し、数々のオーボエ・オブリガートを演奏。ソリストとしてカーネギーホール、プラハの春音楽祭などに出演。2002年より東京藝術大学古楽科講師として後進の指導にもあたっている。'08年より田村次男氏と共にオーボエ製作を始め、ライプツィヒの名工アイヒェントプフ作のオーボエを復元し、国内外で演奏されている。ソロアルバム「ヴィルトゥオーソ・オーボエ」「19世紀パリのオーボエ作品集」「ヴィダーケア・デュオソナタ集」をリリース。現在バッハ・コレギウム・ジャパンおよびオルケストル・アヴァン=ギャルドの首席オーボエ奏者、東京藝術大学古楽科講師。アンサンブル・ヴィンサント主宰。

荒井豪(オーボエ) Go Arai, oboe
桐朋学園大学音楽学部を卒業。ブレーメン芸術大学大学院古楽器科に入学。ベルリン芸術大学大学院古楽器科に入学、2018年に同大学院を最優秀の成績で卒業。2013年に渡独したのち、ベルリン古楽アカデミー、ディヴィーノ・ソスピーロ、ブダペスト祝祭管弦楽団等、ヨーロッパ各地の主要なオーケストラと共演。また、2015年からはバッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとして定期演奏会や、その他のプロジェクト・録音に参加している。他にもオルケストル・アヴァン=ギャルドやプロムジカ使節団などのメンバーとして活躍している。2017年6月にはライプツィヒ・バッハ音楽祭にてJ.C.バッハの四重奏曲集Op.8を演奏。同時にCoviello CLASSICSより同曲集を世界初録音としてリリース。ピリオド楽器、モダン楽器の壁を越えてバロックから近現代まで演奏の幅を広げている。
ウェブサイト: http://go-arai.com/

満江菜穂子(クラリネット) Nahoko Mitsue, clarinet
オランダ王立デン・ハーグ音楽院修了。ヒストリカル・クラリネットの第一人者エリック・ホープリッチ氏に師事。ヨーロッパ滞在中、18世紀オーケストラ、フライブルク・バロック・オーケストラをはじめとするオーケストラなどで演奏。帰国後、東京文化会館にてクラシカル・プレイヤーズ東京とモーツァルトの協奏曲を共演。作曲当時のバセット・クラリネットの復元楽器を使用した演奏は、『音楽の友』の演奏会評などで高く評価された。現在、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、オルケストル・アヴァン=ギャルドなどの奏者を務める。昭和音楽大学非常勤講師。室内楽コンサートシリーズ「モーツァルトが愛した楽器」を主宰。

戸田竜太郎(クラリネット) Ryutaro Toda, clarinet
武蔵野音楽大学卒業。クラリネットを坂本由美子、柏野晋吾の両氏に師事。2016年より歴史的クラリネットの活動を開始し、同年および2018年ウルビーノ古楽音楽祭にてロレンツォ・コッポラ氏のマスタークラスを受講。2018年ブルーニコ古楽アカデミーにてリサ・シュクリャーヴェル氏のマスタークラスを受講。これまでにアンサンブル・ジェネシス、オーケストラ・シンポシオン、バッハ・コレギウム・ジャパン、オルケストル・アヴァン=ギャルドなどの古楽オーケストラに参加。

岡本正之(ファゴット) Masayuki Okamoto, bassoon
1989年東京藝術大学音楽学部卒業、同年、東京都交響楽団首席ファゴット奏者に就任。第6回日本管打楽器コンクールファゴット部門第一位、および大賞受賞。2003年東京オペラシティリサイタルホールにて「B→Cリサイタル」。霧島音楽祭、木曽音楽祭などにも参加。古楽器奏者としてもヘンデルフェスティバルジャパン、オルケストル・アヴァン=ギャルド等に参加。東京藝術大学音楽学部准教授、桐朋学園大学特任教授。

村上由紀子(ファゴット) Yukiko Murakami, bassoon
福岡教育大学音楽科卒業後東京藝術大学別科及び大学院にて岡崎耕治氏に師事。オランダ王立デンハーグ音楽院にてヒストリカル・ファゴットをドナ・アグレル氏に師事。これまでに18世紀オーケストラ、オランダバッハ協会(オランダ)、La Petite Bande、Ricercar Consort、Il Fondamento、Anima Eterna(ベルギー)、Europa Galante(イタリア)、Les Talens Lyriques(フランス)、Feiburger Barockorchester、Musica Antiqua Köln(ドイツ)、Collegium1704(チェコ)、Capella Cracoviensis(ポーランド)その他にてツアーや録音等に参加。バッハ・コレギウム・ジャパンのカンタータ全曲録音においても多数の録音を残している。

福川伸陽(ホルン) Nobuaki Fukukawa, horn
 ―私は彼をこう称える。素晴らしい演奏家であり、芸術家だ―リッカルド・ムーティ
 ―天賦の才とカリスマ性を持った音楽家である―パーヴォ・ヤルヴィ
世界的に活躍する音楽家の一人。NHK交響楽団首席奏者としてオーケストラ界にも貢献した。第77回日本音楽コンクール ホルン部門第1位受賞。ソリストとして、NHK交響楽団、パドヴァ・ヴェネト管弦楽団、京都市交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団他と共演。日本各地やアメリカ・ヨーロッパなどに数多く招かれており、「la Biennale di Venezia」「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」「東京・春・音楽祭」などをはじめとする音楽祭にもソリストとして多数出演。キングレコードやオクタヴィアレコードより多数のCDをリリースし、音楽之友社刊『レコード藝術』誌上にて特選盤に選ばれている。東京音楽大学兼任准教授。

藤田麻理絵(ホルン) Marie Fujita, horn
武蔵野音楽大学卒業。ナチュラルホルンをThomas Müller、Teunis van der Zwartの各氏に師事。ナチュラルホルン奏者としてバッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、オルケストル・アヴァン=ギャルド他に参加。2015年〜2016年公益財団法人アフィニス文化財団の海外研修員としてバーゼル音楽院(スイス)に留学。現在、公益財団法人新日本フィルハーモニー交響楽団ホルン奏者。




Ludwig van Beethoven (1770-1827)
  
Parthia (Octet) in E-flat Major, Op. 103
  [1] I. Allegro
  [2] II. Andante
  [3] III. Menuetto – Trio
  [4] IV. Finale: Presto

[5] Rondo (Rondino) in E-flat Major, WoO 25

Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)

Serenade in C minor “Nacht Musik”, K. 388/384a
  [6] I. Allegro
  [7] II. Andante
  [8] III. Menuetto – Trio
  [9] IV. Allegro


Les Vents Romantiques Tokyo
Members & Instruments

Oboe:
Masamitsu San'nomiya: H.Grenser & Wiesner, c.1820, Dresden
Go Arai: Bühner & Keller, c.1830, Strasbourg

Clarinet:
Nahoko Mitsue: Johann Heinrich Wilhelm Grenser, c.1800, Dresden
Ryutaro Toda: Johann Heinrich Wilhelm Grenser, c.1810, Dresden,
made by Laura Schönherr 2017

Bassoon:
Masayuki Okamoto: Carl Augustin Grenser, c.1780, Dresden,made by Olivier Cottet, 1994
Yukiko Murakami: Jean Nicholas Savary, c.1820, Paris

Horn:
Nobuaki Fukukawa: Courtois neveu aîné, c.1820, Paris
Marie Fujita: Johann Anton Lausmann, c.1790, Graslitz, made by Andreas Jungwirth, 2013


Recorded at Saitamashi Plaza West Sakura Hall, 18-20 October 2021