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きざし 〜美しきままに 二十五絃箏〜
The Beginning 〜 Finding beauty in everything — 25-string Koto —


ALCD120.jpgALCD-120 税抜価格2,800円
2018/11/07発売
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二十五絃箏 山本亜美
25-string Koto: Tsugumi YAMAMOTO

geijutsusai_symbol.jpg平成30年度(第73回)文化庁芸術祭参加


沢田穣治
“truth” in the dark (2018)
 [1] Ⅰ
 [2] Ⅱ
 [3] Ⅲ
 [4] Ⅳ

井上鑑
Sound After The Silence (2018)
       テキスト:R.S. THOMAS “Becoming”
            井上鑑 “Resounding”
 [5] Ⅰ Becoming
 [6] Ⅱ Insight-scape
 [7] Ⅲ Swift
 [8] Ⅳ Resounding

[9] 溝入敬三
茉莉花〜二十五絃箏のための〜 (2018)

[10] 森亜紀
リバーブレーション (2017)

高橋久美子
萌(きざし)〜二十五絃のための〜 (2005)
 [11] Ⅰ
 [12] Ⅱ

二十五絃箏:山本亜美

〈録音〉
神奈川県立相模湖交流センター 2018年7月24-26日


2016年より、二十五絃箏ソロリサイタルを毎年開催し、現代音楽、即興演奏、またポップスなどノンジャンルで幅広く関わり、
楽器と自身との一体化を常に念頭においている箏奏者・山本亜美(やまもと・つぐみ)。
うたや語りを取り入れ声をプラスし、より自由な表現を探り、二十五絃箏の限りなき可能性を追求している。
このCDにおいても、さまざまなジャンルの作曲家の作品を取り上げ、弾きながら歌う曲も2曲含む、多彩なもの。
まだまだ録音の少ない『日本の文化に育まれた新たな楽器』の未来を、ここで聴くことができる。


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山本亜美(やまもと つぐみ)
箏奏者。6歳より、祖母が趣味で弾く箏を聴きながら、自然に弾きはじめる。
2002年、文化庁新進芸術家国内研修制度研修生として、二十五絃箏を野坂操壽氏に師事。一年間の研修期間を経て、二十五絃箏での初リサイタルを開催。その後、主に二十五絃箏奏者として活動を開始する。国際交流基金主催公演等にて海外公演に多数出演。2012年には、国際交流基金パフォーミングアーツジャパンにより、海外アーティストとの企画にて、音楽と映像による作品を米国内にて制作。その後、北米ツアーや録音など、3年間活動する。2014年に、二十五絃箏ソロアルバム『つむぐ』をリリース。2016年より、二十五絃箏ソロリサイタルを毎年開催している。現代音楽、即興演奏、またポップスなどノンジャンルで幅広く関わり、楽器と自身との一体化を常に念頭においている。また、うたや語りを取り入れ声をプラスし、より自由な表現を探り、二十五絃箏の限りなき可能性を追求している。 

沢田穣治(さわだ じょうじ)
作・編曲家、コントラバス奏者。ChoroClubのコントラバス奏者でありながら、様々な楽器と音楽を愉しみ、そのジャンルは多岐にわたり規格外音楽家として認知されている。ベクトルの振り幅最大に、ジャンルやカテゴリーに囚われない活動。近年は京都に居を移し京都芸大でバシェ音響彫刻の研究に関わっている。公式サイトhttp://titialfa7.wixsite.com/jyojisawada

井上鑑(いのうえ あきら)
作編曲家・キーボード奏者。桐朋学園音楽大学にて三善晃氏に師事。寺尾聰《ルビーの指環》、大滝詠一、福山雅治、吉田兄弟などのヒット作、自身の繊細で先鋭的な創作活動で知られる。野坂操壽、松岡正剛等ジャンルを超えた共作も多い。2017年秋14枚目のソロアルバム『OSTINATO』発表。「連歌・鳥の歌」プロジェクト主宰。著書は『僕の音、僕の庭』(筑摩書房)。オフィシャルサイト http://www.akira-inoue.com

溝入敬三(みぞいり けいぞう)
コントラバス奏者、作曲家。広島大学附属福山中高等学校、東京藝術大学卒業、文化庁派遣・米カリフォルニア大学留学。独ダルムシュタット・クラニッヒシュタイナー音楽賞、日本現代音楽協会・第7回作曲新人賞、現代音楽演奏コンクール“競楽”第一位・第10回朝日現代音楽賞受賞。CD 『コントラバス颱風』、著書『こんとらばすのとらの巻』等。

森亜紀(もり あき)
4歳よりピアノを、5歳より作曲を始める。東京音楽大学作曲指揮専攻卒業。在学中、邦楽器の持つ表現力・可能性に魅せられ作品を書き始める。作曲を三木稔氏、宮城純一氏に師事。主な二十五絃箏作品に《さくら幻想》《甲乙奏合道化師》《つむぐ》などがある。作曲家グループ<邦楽2010>メンバー。

高橋久美子(たかはし くみこ)
武蔵野音楽大学音楽教育学科卒業。ピアノ専攻。クラシックはもとより邦楽、演劇、ミュージカル、映像音楽等ジャンルを超えた作曲活動を国内外で行っている。邦楽曲においては、必ずその楽器を所有し習得してから創るというスタイルをとっている。作曲を田辺恒弥氏に師事。作曲家グループ<邦楽2010>代表、日本音楽集団団員。http://www.geocities.jp/ktittj/



Jyoji SAWADA:
“truth” in the dark (2018)
 [1] Ⅰ
 [2] Ⅱ
 [3] Ⅲ
 [4] Ⅳ

Akira INOUE
Sound After The Silence (2018)
       text:R.S. THOMAS “Becoming”
       Akira INOUE “Resounding”
 [5] Ⅰ Becoming
 [6] Ⅱ Insight-scape
 [7] Ⅲ Swift
 [8] Ⅳ Resounding

[9] Keizo MIZOIRI
Arabian jasmine for 25-string Koto (2018)

[10] Aki MORI
Reverberation (2017)

Kumiko TAKAHASHI
“KIZASHI”—The Beginning for 25-string Koto (2005)
 [11] Ⅰ
 [12] Ⅱ


25 string koto: Tsugumi YAMAMOTO

Recording Location: Sagamiko Koryu Center, 24-26 July 2018



Tsugumi YAMAMOTO
Koto player. Started playing Koto naturally while she listened to her grandmother play her Koto as hobby.
In 2002, became a trainee for the Program for Nurturing Upcoming Artists who lead the next generation, by the Agency of Cultural Affairs, Government of Japan. Studies 25-string Koto under Soju Nosaka. After 1 year of training period, held the first recital with 25-string Koto. Later, started career as a 25-string Koto player. Performed in various overseas concerts hosted by Japan Foundation. In 2012, under Japan Foundation Performing Arts Japan, collaborated with artists overseas to make the production of movie and music, in United States, followed by North America Tour and recordings, which took 3 years. In 2014, released the solo 25-string Koto album called “Tsumugu”. Starting from 2016, recital with 25-string Koto is held every year. Collaborating with musicians of wide variety, such as modern music, improvisations, or even pops. Tsugumi is placing importance always, on the unification of herself with the instrument. By putting vocal expressions like songs and words, seeking more freedom in expression, searching for the further possibilities of the 25-string Koto.